
長野県駒ヶ根市で80年続く当社は、魚屋からスーパー、そして事業者向け食材卸へと事業形態を変化させてきました。現在は学校給食や旅館などに食材を提供する傍ら、地元産フルーツの有効活用とフードロス削減に取り組んでいます。
Big Advanceを通じて出会った企業とのコラボレーションから生まれた「冷凍いちご大福」は、地元長野県産のいちごを使用した商品として、サービスエリアや道の駅などで販売されています。最初は果物を販売するために商談を申し込んだのですが、話が進むうちにいちご大福の開発につながりました。
今後は「他社との協業」も視野に入れながら、地域に根差した持続可能な経営を追求してまいります。
<インタビュー記事>
地元産の果物を新たな商品に 佐寿一 中央スーパー 80年の道のり