当社は1936年創業の老舗傘メーカーで、使い捨て文化に立ち向かう価値の再構築に挑戦しています。熱中症対策傘、防災用品、元横綱小錦との日本製商品販売の3軸で事業を展開しています。
ビジネスマッチングを活用して岐阜や大阪の企業とつながることができました。小規模企業ならではの、「在庫は抱えられない」「先行投資は難しい」といった悩みに対しても、弊社が対応可能なリスクであれば柔軟に対応することで商談を前進させています。
毎週東京で15件の商談をこなしながら、「お金より人を残したい」という想いで、子どもたちに誇れるような人とのつながりを築き続けます。
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「人を残す経営」─ スギタ3代目社長が挑む 傘業界の価値再構築
