事業内容

当社は1975年の創業以来、電気機械器具および各種精密機械器具の製造・販売を主軸として事業を展開してまいりました。
省力化装置や特殊加工装置の設計・製造・販売にも力を入れ、技術革新に努めながら、お客様に高品質かつコストパフォーマンスに優れた製品を提供することを目指しております。
常にお客様のニーズに応えるべく、効率的な生産体制の構築と品質向上に取り組んでいます。

これまでの状況（ちゃんと請求書導入前）

■請求書・領収書に関する業務
以前は、営業担当者が見積もりから請求書作成までをすべて担っており、これらの文書は全てエクセルで作成していました。
この方法では、多くの時間と手間がかかっていました。

■社内の業務体制
見積書・請求書の作成編集は社内で行っており、これらにアクセスするためには物理的に職場に戻る必要がありました。
このため、外出先での急な請求書の提示や修正が求められた場合でも、回答までお待たせしてしまう状況もありました。

■請求書関連の業務で抱えていた課題
営業担当者が請求書作成に多くの時間を割く必要があり、外出先での迅速な対応が困難であるという点の改善が課題でした。

ちゃんと請求書を導入してからの活用方法

請求書管理システム「ちゃんと請求書」を導入してからは、見積書から請求書までの一連の流れを簡潔に作成できるようになりました。
特に、見積書をもとに別の帳票に簡単に転記できる機能が非常に役立っています。
また、外出先でも請求書の内容確認や作成が可能になり、顧客からの突然の要望にも迅速に対応できるようになりました。

感想

■業務改善につながった点
デジタル化により、請求書関連の業務が大幅に効率化されました。エクセルでの手作業に頼っていた作業が削減され、営業担当者が本来の業務に集中できるようになりました。

■便利だと感じる点
どこからでも請求書を確認・作成できる点が最大の利点です。これにより、顧客対応のスピードが大幅に向上しました。
また、低コストで導入できたこと、法的な対応もしっかりしている点、サポートの手厚さも、非常に満足している部分です。
デジタル変革（DX）の流れの中で、外部サービスの活用を決断したことが、業務効率化と顧客満足度向上の両方を実現する大きな一歩となりました。